2010年４月8日　 画像

昨日の冷たい雨から一変、今日は雲ひとつない晴天。
満開の桜はわずかな風にも華吹雪となり、遊歩道に舞い降ります。
せせらぎは小さなピンクの小舟を浮かべ、川下へ途切れなく流れていきます。
桜を見ながら食べる弁当に、ひとひらの花びらが舞い降り彩りをそえます。 平日のお昼時、人もまばらで、の～んびりとお花見しました。

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2009年４月２７日　 画像

せせらぎ公園近くに数年ぶりにカルガモの親子がやってきました。
孵化したばかりの愛くるしい姿に、散歩をする人が携帯のカメラでバシャ、バシャ。
親ガモは意にとめず、子供を自慢するかのように悠然としています。
心配は野良ネコとカラス。無事育って。

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４月７日 画像

せせらぎの桜はまだまだ咲き誇っています。
されど、盛りが過ぎては、わずかなの風にも華吹雪と舞い、遊歩道はピンクの絨毯と化しています。
せせらぎに散る花びらは途切れることもなく、軍団をなして川下へと去って行きます。
「おしまれて いずこえ旅立つ 散る桜」

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４月３日　　 画像

　北沢緑道の桜もやっと満開になりました。そして今日は土曜日。
穏やかな春の日差しのもと、大勢の花見客がせせらぎ公園や遊歩道に陣とって盛り上がっています。
外国人のグループもいます。。ビールやお酒を酌み交わし、お箸を使ってお弁当をたべています。日本に溶け込み、日本の文化を楽しんでいます。
これほど人々の気持ちを魅了する桜の花にカンパイ。

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３月２７日　 画像

　東京に開花宣言は出たけれど、その後の冷え込みでせせらぎの桜の満開にはあと数日かかりそう。
気温は低めでも日差しはすでに春。犬を連れて散歩をする人、車椅子で散歩をする人、よちよち歩きの幼児を連れた若いお母さん、欄干に腰を下ろし弁当を楽しむ職場の仲間たち。
の～んびりとした今日のせせらぎの光景です。

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２月１５日　　　　 画像

　北沢川緑道に底冷えの朝を迎える。誰もいない朝６時。まだ明けきらない薄明かりの中に、せせらぎからかすかな霧がたちこもる。この時期、水温と大気の気温の差が大きくなると現れる幻想的な光景だ。
冬ならではの体験。「早起きは三文の徳」である。

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１１月１０日　　　 画像

　せせらぎの秋も深まってきました。枯れ葉が船隊を組んで川下へと向かっていきます。吹き抜ける風は頬にひんやりとまとわりつきます。
棒の先に止った赤とんぼにそうっと近づき人差し指を回してみる。ススキが夕日に照らされてきらきら輝いています